転職を考えるときに、向いてる仕事ってどんなものかしばらく考えたことがあります。「単純に好きなことを仕事にすればいい」というわけではないのはなんとなくお待っている方もいると思います。考えたり調べたりしながら一度記事を書いたことがあります。
[blogcard url=”https://knowhack.jp/304/”]
向いている仕事を見つける5つのポイント
- ライフスタイルにあった環境(勤務時間)になっているか?
- 職場での仕事(行動)に対して周りからの評価は適切か?
- 仕事での成果に対して適切な給与を貰っているか?
- 仕事のパフォーマンスが出せる環境で働けているか?
- 企業の向いている方向性に納得、共感が出来ているか?
このように考えてます。幸いにも今の勤め先はこれら5つのポイントをみたしていて非常に働きやすい環境です。
現在、自分もwebサイトリニューアルなどのプロジェクトを数人のメンバーで回しています。そういった環境でメンバーが主体性を持って働くにはどうすればいいのか?と言ったことを考える様なりました。主体性のあるチームはやはりアウトプットも質が高いですし、仕事効率も非常に高いです。
そこで大事なこととしてポイント四、五をもう少し重点的に考えることで、主体性のあるチームづくりができるのではと思います。
パフォーマンスを出せる環境か?
パフォーマンスを出すといった部分は様々な方法があるかと思います。その中でもGoogleでも取り入れられている「メンバーの心理的安全性を高める」という方法はどんな企業でも取り入れることができると思います。
基本的な手法は1 on 1ミーティング。マネージャーとメンバーによる面談です。業務内容についてのフィードバックを行います。成功共有やキャリア形成、仕事にまつわる悩みの相談などです。しかし改めてミーティングや面接を設定するのも難しいこともあります。多く場合気恥ずかしさや時間がないといった部分もあると思います。ここで参考になる書籍も紹介しておきます。新1分間マネジャーです。