脳がアイディアを自動的に作る仕組み

脳がアイディアを自動的に作る仕組み

企画系の仕事をしていると「良いアイディア出ない」と悩む事がよくある。いくらメンバーが集まっても、会議の場ではなかなか出てこない…誰しも体験したことがあるのではないだろうか?

色々なビジネス書にアイディアについて書いてるものもある。新しいもの古いもの関係がない。

例えば「四六時中考えて、寝ても覚めても考えていると突然アイディアが沸いてくる」といった話はなんとなく聞いたことあるのではないだろうか?実はこのアイディアのひらめきは脳のルールに乗っ取った自然な働きなのだ。アイディアの出し方にはルールがある。これは脳の作り的にある種の方法論にまで落とすことが出来る。ここでは分かりやすく流れを紹介する。

 

情報のインプット

まず大切なのは「アイディアを産み出すための情報」をたくさんインプットすることだ、関係する情報をニュース、動画、ブログ手当たり次第にまずは調べることだ。無意味だと思わずに、関係しそうだなと思ったら目を通す。この癖をつける。

例えばWebサイトのデザインで悩んでいたとする。そうしたら最新トレンドを調べたり、普段見てるサイトのUIやトンマナをまじまじ見る。テレビを見ても、なんか参考にならないかなと思って見る。興味をもって考え続けていると、目に入ったものを「なんでも参考にならないかなぁ」といった視点で見るようになり更にインプットが進みます。
脳みそに情報のシャワーを浴びせるのです。

情報の整理

脳は入ってきた情報を自動的にラベル付けします。記憶をラベル付けして引き出しにしまうようなイメージですね。そうやって情報を整理して思い出しやすいようにしているとされています。脳はこれを寝ているときに自動的に行います。この機能が超優秀なのです。

情報の組み合わせ

アイディアというのは0から作り上げるわけではなく、いくつかの情報を組み合わせて作られることがほとんどです。ここでキーになるのが「記憶のラベル付け」です。そこで夜のうちに整理された様々な情報が、ラベル付けされることで情報の組み合わせがしやすくなります。ここからアイディアが出てくるのです。

 

「諦めずに考え続ければアイディアは出てくる」というのも案外馬鹿にできないのです。諦めずに考え続けるという事は「興味をもって考え続ける」という事で色んな事をインプットするのによい状態です。様々な刺激からインプットを受けて、一晩たち情報が整理されることでアイディアが出ているという事なのです。