子供向けプログラミングの学習方法|おすすめの”教室”から”おもちゃ”まで紹介!

子供向けプログラミングの学習方法|おすすめの”教室”から”おもちゃ”まで紹介!

最終更新日:2017/09/19

子供に多くの選択肢をあげられるためにも様々習い事は考えますよね。2020年度より全面実施される新学習指導要領で、小学校から英語教育の強化やプログラミング教育が必修化されます。そのため通わせたい習い事ランキングでは「2位:英会話教室」「4位:プログラミング教室」など上位に入ってきています。我が家では少し理由は違いますが、生きてくために必要な考え方を学ぶため(子どもが考え方を学ぶ重要性)にプログラミング教室という考えに至りました。習い事などは親の思惑もそれぞれあると思いますが、メリットや効果をそれぞれ見ていきましょう。

プログラム言語を習わせるメリットや効果

  • 読み書きと同様に基礎的なスキルとしても習得できる。
  • 問題解決能力、論理的思考が身につく。
  • 作り上げるという体験することができる。

例えばプログラムでは指示した内容しか動かない。子どもがこんなものを作りたい、こんな風に画面を動かしたいと思ったらどんな順序で動かせばいいのか考える。もちろん上手くいかないこともあるので、どこを間違ったのか、どこを直せば動くようになるのかといった問題解決能力も鍛えることができる。私自身これは一生役に立つ考え方と思ったのでぜひ子どもに体験させる場を作ってみようと考えました。

どんなものを選ぶのがいいのか?

そもそも子供がプログラム教室に興味が湧くのか?という疑問があると思いますが、プログラムで出来ることを伝えるのがいいです。例えば「ゲームを作ることができる」「ロボットを動かす」「ホームページを作ってみたい」「アプリを開発してみたい」と言った具合です。今は子供でもアプリは馴染みがありますし、ロビのようなロボットも普及しています。子供なら誰でも興味をもつことができると思います。

年齢に合わせて様々なサービスがあります。
イラストを基調にしたものや、ボードゲームの延長で遊べるもの。おもちゃの延長でやってもらえればいうことないですね。しっかりとプログラム言語を学べるものなど様々ありますのでこどもの年齢に合わせて興味のあるものを選んであげればいいかと思います。小学生ぐらいになれば、ゲームを作るためにプログラムするのも動機になると思います。やらせるのではなくしっかり楽しんで学べるものを選んでいきましょう。

米国マサチューセッツ工科大学が開発したプログラムが学べるサービス。

Scratch – Imagine, Program, Share : 
Scratchはビジュアルプログラミング言語と呼ばれるものの一つでイラストなどをメインに視覚的にプログラミングを学べます。開発したのは米国マサチューセッツ工科大学に設置された研究所で表現とコミュニケーションに利用されるデジタル技術の研究を行っています。日本語にも対応しており、プログラムの入門としてはかなりおすすめです。内容としてはイラストやブロックを組み合わせることで動きの指示やプログラミングを考えると言った内容です。

実際に絵を描いてプログラムを動かすviscuit

viscuit.com 
Scratchとは違い、こちらは実際に手で絵を書いてイラストを動かしていきます。紹介ページの中に「コンピューターを粘土のよう」という表現があったのですがすごい的確だな感じました。これは遊ぶだけなら4歳くらいからできるかもしれません。我が家ではまずここからチャレンジしています。実際にプログラミング教室では教材として使用していたりします。

サイバーエージェント子会社が運営するプログラム教室

プログラミングの Tech Kids School(テックキッズスクール) :
IT企業最大手のサイバーエージェントの関連会社が運営しています。対象は小学生となっています。アプリ開発やモノづくりを学ぶことのできる、小学生のためのプログラミングスクールです。

ボードゲームで学ぶプログラミングCODE MASTER!

コードマスター | CAST JAPAN inc. :
CODE MASTER!はボードゲームで学べるプログラミングです。実際のプログラミングと言うよりは学ぶための理解力や論理思考を高めるためのものです。なにより家族や友達とできるのはこどもにとって取り組みやすいですね。

ソニーの ロボット研究が生んだトイ・プラットフォーム「toio」

トイ・プラットフォーム「toio™」 

toioは「つくって、あそんで、ひらめいて。」をコンセプトに、五感で楽しめるおもちゃです。ゲームや遊びのシナリオなどが格納されている「toioカートリッジ」と専用のマットを組み合わせることで、プログラミングを組んでいき、パズルを組み上げるように、多種多様な遊びが楽しめます。レゴのように組み合わせて、自身で新しい遊びを生み出すこともできるそうです。

Kanoの最新の子供向けプログラミング製品「Pixel Kit」

KanoのPixel Kitは、子供たちをプログラミングに熱中させる

可愛らしくコンパクトでカラフルなこの製品はプログラムで動き出します。子供たちは部品を組み立て、プログラミングによってデバイスを制御することで、プログラミングの基本に慣れることができるといったものです。

お菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE

ポッキーでプログラミング!?

これは他とコンセプトが少し違いますが、子どもたちが親しみを持つ「お菓子」を使って、学べるプログラミング教材です。おかしを並べてスマートフォンのカメラで撮影すると、お菓子一つ一つがプログラミングのコードに変身し、ゲームキャラクターをゴールに導くことで、遊びながらプログラミングを学ぶことができます。デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2017」を受賞したりと少し話題になりました。

ゲームで学ぶプログラミングならマイクラ

「最強」のプログラミング教育ソフトならMinecraftでしょう。数あるゲームの中でもプログラミング要素やロジカルシンキングが必要なゲームの代表格でしょう。

バンダイ発!ドラえもんと一緒に3歳からのプログラミング教育


楽しく学べなくては子供は長続きしません。この遊べるタブレットは、知育・学習液晶玩具「ドラえもんひらめきパッド」という秘密道具です。3歳でもできるおえかきやひらがなの練習などから、小学校1年生レベルの漢字、計算、英語のアプリなどが盛り込まれており1000以上の問題を出題してくれます。

 

プログラミングができるとどんな仕事につける?

今は自分の仕事もエンジニアさんとすごい近い距離で仕事をしています。実は世の中のエンジニアさんの数はすごい減っていて、需要がすごい高いです。正直高給取りですね。断然自分より高い給料をもらっているようです笑。

年収1000万円超、米国で需要増の職業「看護情報学者」とは
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170625-00016711-forbes-bus_all

今後もクリエイター、エンジニアの需要はなくならないですし、新しい分野の職業がどんどん出てきます。なので興味があることが一生残るビジネススキルになるかななんて思っています。エンジニアさんに初めて学んだ言語を聞いたりするとC言語、Java、HTMLといったところが返ってきたりしますが「ゲームを作ってみたい」とか「ロボットを動かすため」「ホームページを作ってみたい」「アプリを開発してみたい」という目的があったようです。学ぶことが目的にならず子供としっかり目標持って取り組むのもいいかもしれません。プログラミング学習は、学校で必須科目なんですね。国としても重要なスキルと見ているということでしょう。

第2章 各教科 第8節 技術・家庭:文部科学省 : http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/gika.htm
D 情報に関する技術
– (1) 情報通信ネットワークと情報モラルについて,次の事項を指導する。
– ア コンピュータの構成と基本的な情報処理の仕組みを知ること。
– イ 情報通信ネットワークにおける基本的な情報利用の仕組みを知ること。
– ウ 著作権や発信した情報に対する責任を知り,情報モラルについて考えること。
– エ 情報に関する技術の適切な評価・活用について考えること。

– (2) ディジタル作品の設計・制作について,次の事項を指導する。
– ア メディアの特徴と利用方法を知り,制作品の設計ができること。
– イ 多様なメディアを複合し,表現や発信ができること。

– (3) プログラムによる計測・制御について,次の事項を指導する。
– ア コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知ること。
– イ 情報処理の手順を考え,簡単なプログラムが作成できること

海外でもプログラミング学習は重要なスキル!

海外では学校の授業としてもプログラミングが普及しています。

参考記事:海外のプログラミング・IT教育の取り組みまとめ

https://techacademy.jp/magazine/1498

この他にもドイツでは学生にプログラム学習の為の教材を政府が配布したりと進んでいます。基本的にはどの国もビジネスに結びつく重要なスキルと考えているようです。

海外ではエンジニアさんの学生企業もスタンダードに

そもそも海外では、在学中にビジネスの勉強をすることご当たり前ですし、そのほうが若くして活躍できることからキャリア形成に有利と考えられています。なので学生起業は普及しています。知られている企業だとフェイスブックもそうですね、今でこそ大きなsnsですが、最初は大学内で使う個人的なツールを使った学生起業から始まっています。そういう意味でもプログラマー(ITエンジニア)の仕事の幅は大きいですね。仕事の仕方によっては高収入を得ることもできる職業です。
高い年収を貰えるSE やプログラマーは何が違う?自分を差別化するポイントを解説

また、日本でも実際に地域復興や地域活性化として学生さんたちのアプリコンテストやビジネスコンテストは普及しつつあります。

https://www.google.co.jp/amp/s/forbesjapan.com/amp/16579

海外では在学中の起業は一般的で、インターン同様に行われています。
国としても重要なスキルというふうに考えているわけです。既に学校では必須科目のようです。そう考えると習い事としてどんどん普及するかもしれませんね。習い事を考える際には、考え方を学べるという視点で選んでみてはいかがでしょうか?